A-XYZブログ Page3 ホームページ制作 アクシズ［三重県鈴鹿市］

ここ数ヶ月、テレビなどで取り上げられてメジャーになった感がある［twitter］。
そんな流れを受け、［ビジネスに於けるtwitterの使い方］的なセミナーも日本各地でしょっちゅう開催されていて、しかもそれがけっこう人気のようです。
三重県でも、桑名のweb業者を中心にセミナーが行われており、繁盛しているようで(^^;

ここでひとつ、web屋としてはどうにも気になる傾向があって。
一般個人はおいといて、中小企業の社長さんやお店の店主さんでtwitterを使う人には、自社webサイトやブログを持っていない人が多い気がします。

いやまぁ、実際に数字計測してデータ取りしてマッピングした訳じゃないけど。

なぜ今、そういった方々がこんなにtwitterに飛びつくのでしょう？
とりあえず、思い付くままに列挙してみたら……こんな感じ。

1. 先にも記した通り、既存メディアから［人気］があるとされている。
2. 無料で利用できる。
3. パソコンに詳しくなくても、携帯でメールを打てるレベルなら使える。
4. セミナーで「ネットでの宣伝に使えますよ」と教えられた。

さぁて、こうやって列挙したら次はそれぞれが本当にそうなのかを検証です。

弊社のお客様で、四日市にてこの9月27日に、シャア専用ガンダムバー［CharAznable］をオープンされる方がいらっしゃいます。
とあるご縁でホームページを作成させて頂いているのです。
そのホームページは現在、一部未公開コンテンツはありますが、基本枠はできていて、既に一般公開もしている状態になっています。

⇒四日市 シャア専用ガンダムバー[CharAznable]

近鉄四日市駅からすぐのお店、現在はオープンへ向けて内装工事中なのですが、今日そちら方面に用事があったので、ついでにお店の前まで行ってみました。

すると……そこには……

 シャアだｗｗ

しかも、バーで呑んでる“あのシーン”だｗｗｗ

日本Yahoo!が、サイト検索のエンジン部について、Googleから提供を受ける旨を本日発表しました。
⇒Yahoo!Japan プレスリリース

ちなみにアメリカYahoo!では、Microsoftのbingを使用しているのですが、日本Yahoo!の場合、資本も経営も別の会社ですので、独自判断で今回の決定に至った感じです。

ちなみに、Microsoftのbingを採用しなかった理由は公表されていませんが、私の想像として、たぶん以下の２点がもっとも大きかったのではないかと。

1. 携帯サイトが日本だけとっても特殊で、bingでは対応できない
2. Yahoo!ディレクトリが、日本Yahoo!にとってはかなり重要。
   でもbingでは、Yahoo!ディレクトリとキーワード検索の連動を組み込めない

ちなみに、アメリカYahoo!がMicrosoft社と提携した時、「日本Yahoo!もbingになる」と断言していたweb屋さんが大勢いらっしゃいましたが、私はクライアント様に訊かれたりした際には、その見解を思いっきり否定してました(^^;

弊社のxoopsサイトは、３キャリア各携帯での閲覧・利用を全面的に実現することを基本方針としており、サイト内でもお客さま先でもそう謳っています。
そんな中でどうしても引っかかりやすくなるのが、携帯でのブログ投稿。

アメーバやLivedoorやココログなど、大手のブログサービスでは、画像を添付したメールで携帯からブログに投稿するのは当たり前のことなので、当然ながらニーズはあります。

しかし。
xoops用に用意されているブログモジュールでは……
デフォルトでメール投稿できるものがないのです (つД`)

辛うじて、［Wordpress］という、単独で動作するブログプログラムを部分改変してxoops内に組み込み、そのうえで［Wordpress］の拡張プログラムでメール投稿に対応するという、３度手間を選択するしかありません

でも……
３度手間って微妙です。

サイト構築させて頂く際の手間が増えると言うことは、サイト構築コストも増大せざるを得ないということになります。これでは、可能な限りコストを抑えたくて弊社にご依頼されるクライアント様にとって、何が何だかです (つД`)

最近もっぱら、ポータルサイトの制作・構築案件が多いのですが、そんな中でも、企業サイトや店舗サイトももちろん制作させていただいてます。
特に鈴鹿あたりでは、すでにホームページビルダーなどで自作したwebサイトを構えている企業さまから、リニューアルのご依頼を頂くことが増えてきました。

リニューアルの主目的は……

• xoopsを用いることで更新メンテナンス費をゼロ化したい。
• 携帯でも閲覧できるようにしたい。
• デザインをどうにかした。
• SEO効果が出やすいサイトにしたい。

などなど、企業さま・店舗さまそれぞれです。
でも、それらの最終目標は、概ねただひとつ。

いかに多くの［潜在顧客］にホームページを訪れてもらい、サイト内をしっかり見てもらい、その結果として［実際の顧客］になってもらうか、という点に行き着くわけです。