中小企業や個人店のtwitterとネット活用 1［A-XYZブログ：web業務webマーケティング］ ホームページ制作 アクシズ［三重県鈴鹿市］

１つめ：twitterは人気──つまり、トレンド

これについては若干の疑問が残ります。
それは、ブログもまた、ほんの数年前にそういった取り上げられ方をしていてました。
おまけに廃れるわけではなく、現在ではもう［当たり前］の存在になっていますね。
ニュースやバラエティ番組でも「ブログでどーこー」というフレーズは珍しくなくなっています。
となると、これは原因としてはちょい薄めかな、とも思えてきます。
……少なくとも、決定打ではなさそう。

２つめ：teitterは無料である

そりゃ今のご時世、誰だって出費は節約したいですね。
しかしホームページを構えるとなると、自力ではデザインやコンテンツの整理、はたまたSEOの面でも、どうしても限界値が低めだったりします。

でも、ブログはどうでしょう。
アメーバやココログ、Livedoor、Seesaaなど、各種大手ブログサービスは、その大抵が［無料］でふつうに使えます。
となるとこれまた、決定打にはいたらない感じがしてきます。

３つめ：twitterは手軽

確かに情報を発信する手間は、すんごく少なめですね。
twitterに自分のアカウントでログインして、文字を入力して、送信。それだけ。
パソコンに詳しい必要もないし、手っ取り早いですね。
ホームページやブログがよくわかんないって人でも、なるほどこれなら使えるでしょう。
これはかなりの有効打な気がしてきます。

４つめ：twitterについてセミナーで教わった

これはねぇ……どうなんでしょうｗｗ
まぁ、［セミナーで講師の人が薦めてた］となると、サクッと飛びつく人が多いのは事実で。
でも、ここで大きな疑問。
そもそもtwitterに関心を持ってなければ、そんなセミナー行かなくね？

こうして改めて考えてみた結果、ホームページやブログに手を出さなかった人がtwitterだけ始めるプロセスをさっくりまとめると、以下のような展開なのかなぁ、と思ったりします。

さて。
もしそうだとしたら。
なんだか、何かが抜けてる気がして。
でも、抜けてるのって──なんだろう……

そんなことを考えてて、ハタと思い当たりました。
twitterがなぜ［宣伝］に役立つのかを考え、検証するという要素がない((( ;ﾟДﾟ;)))

たとえば飲食店さんがtwitterで［今日は新鮮な○○を仕入れました！］と呟いたとして。
さてそれは、誰が、いつ、どのように目にして、その結果どういった効果を生むのか。

５Ｗ１Ｈで考えることで、初めて［twitterの有効な使い方］が見えてくるはずで。
特に、［誰が］と［どのようにして］の部分。

……気がついたら、ここまでで既に、けっこうなボリュームを書いてしまいました。
というわけで［中小企業や個人店舗における、twitterとwebマーケティング］のお話、さらに次回のブログ記事に続けさせていただきます(;´Д`)